【ep.Ⅲ】ついに解禁!!【予想】

12月15日、つににAIRep.Ⅲが解禁された。AIR稼働前から公開されていたキャラはこれですべて出そろったことになる。

つまり、AIRはep.Ⅲで一区切りなのだろうか。それはさておきコンポーザーの顔ぶれがすごい。

サウンドプレイヤー(tilt-six feat.バル)

tilt-six

2013年から活動しているボカロP

エレクトロニカ、ダブステなどの分野でボカロ界を湧かせている。

スマートフォンXperiaのCMソング「overwriter」なども手掛けている。

D.E.A.D.L.Y.(さつき が てんこもり)

さつき が てんこもり

楽曲提供を多くの分野で行っているDJおよび音楽家。女性歌い手を多くプロデュースしており、あの「ななひら」をプロデュースした楽曲もある。

ニコ動では東方アレンジ、ファミマ入店音ハンマー状態などのリミックスブーム最前線で活躍していたこともある。

すでにチュウニズムには「ネトゲ廃人シュプレヒコール」が収録されている。

ウソラセラ(ピノキオピー)

ピノキオピー

作曲および動画内イラストを手掛ける多才なボカロP。

その哲学のような独創的歌詞が人気を博している。

チュウニズムには「腐れ外道とチョコレゐト」および「すろぉもぉしょん」が収録済み。maimaiにも数多く楽曲を提供している。

BOKUTO(じーざすP feat.kradness)

じーざすP

ワンダフル☆オポチュニティ!所属ボカロP。

代表曲「リモコン」はチュウニズムに収録済み。

言ノ葉Project「空威張りビヘイビア」も手掛けている。

玩具狂奏曲 -終焉-(きくお)

きくお

独特な狂気的な楽曲から曲調は明るいが暗い歌詞のものなど、ダークな作品が多い。 

代表曲は「僕をそんな目で見ないで」

それにしても今後もボカロを推していく感じなのかな。

オリジナルに次いで曲数の多いニコ動関連曲ジャンルniconico。それに次ぐカテゴリはJ-POPとアニソンを同一にしたカテゴリに対して、niconicoは東方を別枠にしてその数であるから、すごいという感想しか出ない。

というわけで、niconicoに今後追加されるかもしれない楽曲を大胆予想してみよう。

 

〇2016年に年内ミリオン達成

ゴーストルール

DECO*27氏の楽曲。maimaiおよび太鼓の達人に収録されている。今年一番再生されたボカロ曲と言っても過言ではないほどである。

エイリアンエイリアン

ナユタン星人の楽曲。ナユタン星人はキャッチーな楽曲と自身によるイラストで人気を博した新参Pである。なおこの曲は太鼓の達人に収録されている。

チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!

くらげPの楽曲。ボイスロイド結月ゆかりに歌わせている楽曲がここまで人気になるのは珍しい。

脱法ロック

Neru氏の楽曲。鏡音リンレンを中心としたロックを得意としていたPだが、この曲は今までのイメージと大きく違い、曲・PV共にギャグテイストだ。「ロストワンの号哭」の作者とは思えないはっちゃけぶりである。もうどうだっていいや!

すきなことだけでいいです

ピノキオピーの楽曲。歌詞がとても刺さる曲。現代への風刺のような楽曲である。

罪の名前

ryo(supercell)の新曲。ストーリーのある楽曲になっている。さすが古参Pというべきか、年内ミリオンを達成した。

〇2016年にミリオンを達成した曲

メリュー

n-buna氏の楽曲。「ウミユリ海底譚」の少女がPVに登場する。

ろりこんでよかった~

Takebo3氏の楽曲。かなり懐かしい。この作者はラーメンタイマーの印象の方が強い。ぽーーーん!!

チェックメイト

ゆちゃPの楽曲。これも懐かしい部類。ゆちゃPと言えば「ポーカーフェイス」だが、ビーストのせいで「脱出ゲヱム」の人でもある。

今好きになる。

HoneyWorksの楽曲。小説家および劇場化した告白実行委員会の楽曲でもある。世の中の8割のカワイイはオッサンが作っているって名言だと思う。

被害妄想携帯女子(笑)

ギガPとスズム氏の楽曲。スズム氏に関してはいろいろとあったのでコメントは差し控える。

アイラ

n-buna氏の楽曲。筆者が氏の曲で「劇場哀歌」 に次いで好きな曲。

 

こんな具合かな。それでは今回はここまで